こんにちは、いちとです。今日は言葉のちから、言霊についてのお話です。
言霊はあるのか?
そもそも言霊はあるのかということですが、ぼくの経験上でいえばあると思います。
言霊というのは言葉に出したことが現実になるということです。
ぼくは20代後半に言霊の力を知り、それからいつも言霊の力を意識してきました。
目標や夢を意識して言葉に出し、時には紙に書き出し、繰り返してきました。
もちろんすべての目標が叶ったわけではありませんが、本当に願ったことはいくつも叶えてきました。
叶う言霊と叶わない言霊
とはいえ叶わなかった願望もあるので今になって検証してみると、叶った言霊はそれを本当に望んでいたということ、叶わなかった言霊は自信が無かったり疑いがあったということです。
つまり心の底から信じているものは言葉に出すと叶うのです。
このことはぼくの職人時代の師匠も言っていたことですが、夢や目標は言葉に出せと何回も言われました。
そしてイメージできれば目標は叶うと。
最初から諦めていれば叶うわけはない
どうせ夢や目標を持っても叶わないと初めから諦めていれば、叶うものも叶いません。
問題はどこまで信じ切れるか。
そう、信じるには行動が必要なのです。
行動を続けていくと確信のようなものが生まれてきます。
多くの人は言葉に出すだけで願いが叶うと思っていますが、行動しなければ何も始まりません。
当たり前ですが目標は行動しなければ叶いません。
行動したうえでの言霊です。
言霊と行動はセットですね。
自分で検証
まずは自分で試してみる。
そして検証してみる。
自分の体験ほど説得力あるものはありません。
なんでもやってみる、行動してみることが大切です。
そもそもぼくたちは色々な経験をしたくて生まれてきたのだから。
やってみないともったいないですね。

言霊の力を信じてどんどん行動していきましょう。
では、またね。