こんにちは、いちとです。ゴールデンウィークの真っただ中で、時間ある人は読書でもしている人も多いのではないでしょうか。
というわけで今日は読書のお話です。
読書はなんでもいい
ぼく自身はこれまで学生時代はおもに小説を読み、社会人になってからはエッセイ、ビジネス書、自己啓発書、心理学や脳科学、少しスピリチュアルなもの、漫画など比較的、本を読んできた人生だったと思います。
人によって好きな本は違うし、必要な本も違います。
なかには読書をしない人もいるでしょう。
それでも個人的には、時間があれば趣味として読書をお勧めします。
それはぼく自身が本から多くのものを学び、時には支えられ、本が希望になった経験があるからです。
ジャンルはなんでもいいですが、読書の習慣はとても大切だと思っています。
とにかく本を読む習慣をつけてほしいですね。
不安障害でも前向きに生きる
ぼくは発達障害です。チック症で不安障害もあります。
でも30代後半まで不安障害と知らずに生きてきました。
30代後半に初めて病院で不安障害と診断され、納得しました。
子供の頃から心配性で、常に不安でした。
それでもなんとか生きてこれたのは、読書で出会った前向きな言葉たちのおかげでした。
不安で押しつぶされそうな時も、前向きになれるような本を読むことで前に進む勇気をもらいました。
今は良い病院、良い薬のおかげで以前ほど不安を感じずに生活できています。
でも根幹にある考え方などは、たくさんの本からの気づきによってできていると思います。
人生が変わるかもしれない
たった1冊の本が人生を変えてしまうかもしれません。
それは、なん百ページある中のわずか1行かもしれませんが、それでもあなたの心に深く残る可能性があります。
そしてその言葉はあなたの人生を支えてくれるかもしれません。
そのための読書です。
視野が広くなる
本を読むことはたくさんの考え方を知るということです。
たくさんの感情の動きを知るということです。
結果として物事を多角的に考えられたり、視野が広くなったりします。
語彙力も鍛えられ、知識も増えます。
たった1000~2000円くらいの投資で先人の知恵を知ることができるのは、コスパ最高だと思いませんか。

読書をすることで思考や感情が豊かになります。
きっとあなたの人生もより豊かになると思いますよ。
では、またね。