こんにちは、いちとです。先日仕事で悩んでいる後輩がいたので、少し話を聞いてあげたのですが、その時ふと思いました。
少しでも話を聞いてあげようと思う後輩と、そうではない後輩。
その違いは何なのかと。
というわけで今日は後輩力のお話です。
可愛げがある
まずは、これでしょう。
人間誰でも、可愛げがあるかどうかが大切です。
これは、男性でも女性でも当てはまると思います。
愛嬌といいますか、可愛がってあげたくなる要素がある人の方が、色々と親身になってもらえるものです。
素直である
素直さがあるかどうかも大事ですね。
やはり、ひねくれている人の話を聞こうとは思いませんよね。
そもそも素直さは、人生においてかなり大切なのではないでしょうか。
仕事においても、素直な人はアドバイスを受けたらすぐに改善するでしょうし、成長も早いものです。
逆にひねくれている人は、せっかくの助言も聞く耳持たないので、気づきが得られずに同じ失敗を繰り返してしまいます。
人間関係でも素直な人は、好かれるものです。
ある成功者は成功に大切なのは、素直さだと断言していました。
素直な人は行き詰った時に不思議と人に助けられて、事なきを得ているものです。
一生懸命取り組んでいる
何事にも一生懸命取り組んでいる人は魅力的です。
普段から懸命に取り組んでいるから、いざとなった時に助けてもらえるのです。
仕事でもなんでもいいかげんにやっていたら、誰も助けてくれません。
見ている人は見ているものです。
あなたの取り組み、見られていますよ。
後輩力
いくつか挙げてみましたが、どれも心がけ次第で変えていけるものです。
いわゆる後輩力。
先輩や上司に気に入られない人は後輩力が足りないのです。
もちろん先輩たちに恵まれないこともあるでしょうが、後輩力の高い人は乗り越えていくものです。
やはりうまくいく人は人間的に魅力があるのです。
うまくいっている人を見て少しでも研究しましょう。
はじめは真似からでいいので、改善していきましょう。

ぼくが声をかけた後輩は不器用ながらも、一生懸命に仕事に取り組んでいました。
そんな姿に過去の自分を見たのかもしれません。
そして、ぼく自身も人間力を磨いていきたいと思える出来事でした。
では、またね。