
こんにちは、いちとです。今日は、暖かくてだんだん春めいてきましたね。
春といえば出会いの季節でもありますので、今日は人間関係について書いていたいと思います。
人間関係は人生そのもの
この年まで生きてくると、たくさんの出会いと別れを繰り返してきましたが、やはり人間関係は人生においてとても大切だと感じています。
例えば仕事でも、そんなに待遇が良くなくても、人間関係さえ良ければ、なんとなく続くものです。
反対に人間関係が悪いと、地獄のような苦しみを味わうかもしれません(笑)
人はパートナーや家族を含めて、良好な人間関係を保てた時に、幸せを感じるのではないでしょうか。
ぼく自身も決して人間関係を作るのが上手いわけではありませんが、人見知り、引っ込み思案な性格でもなんとか、幸せに生きてこれたのは、人に恵まれたからだと感じています。
ある程度生きてきて感じた人間関係のコツを、書いていようと思います。
まずは笑顔
やっぱり笑顔は大切ですよね、
笑顔が嫌いな人はいないし、良好な人間関係を作る基本だと思います。
怒ったような不機嫌な顔していると、なにかと損するものです。
ある研究では、人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだそうです。
まずは形からでもいいので、笑顔をつくってみてはどうでしょうか。
話を聞く
話下手な人は、何を話そうとか、話題に困ったりしそうですが、基本的に聞き上手な人の方が人間関係はうまくいくような気がします。
ぼく自身も、話すのはうまくありませんが、人の話を聞くのは好きなので、なんとかやってこれました。
とくに女性は圧倒的に話すのが好きな人が多いので、聞き上手の人は価値が上がりますよ。
与えることを意識する
人から常にもらおうとする人はうまくいきません。
人になにかをしてもらおうではなくて、人に何ができるかを考えてみましょう。
例えば、笑顔を与える、話を聞いてあげる、褒めてあげるなど、小さなできることでいいので与えてみましょう。
不思議なもので、長い目でみると、人に与えることができる人の方がうまくいっています。
与える人は、与えられるようになっているみたいです。
そして人は何かを与えた時の方が、幸せを感じるものです。
できるだけ、与える意識で生きてみましょう。
誠実に接する
どんな人と接する時も誠実さを忘れないようにしましょう。
人はなめられたり、下に見られたりすると、すぐに感じ取ります。
できる限り誠実に対応しましょう。

いろいろ書いてきましたが、結局は自分がしてほしいことを、相手にもしてあげるということなのかもしれません。
人間関係が良いと、それだけで幸せな人生といえると思います。
人間関係は一生勉強するものかもしれませんね。
では、またね。