
こんにちは、いちとです。
今日は、晴れていて気分が良いので、1時間のウォーキングしてきました。
50歳も近くなると、やはり健康をいやでも意識します。
健康には体の健康と、心の健康がありますが、今日は、心の健康について書いてみます。
心の健康
心の健康と言われてあなたは、どんな状態をイメージしますか?
人によっては不安が無い状態とか、ワクワクした状態とか色々あると思います。
思い返すと僕の人生は、不安障害もあり、決して心が健康ではなかったと思います。
常に不安の種を探して恐れていました。
不思議なものでビクビクして、不安になっているとたいてい良くないことが起きるものです。
なぜかうまくいかないと思っている人も、心の健康を意識してみましょう。
不安があるとなかなか前向きに行動できませんし、いいアイデアも出てきません。
そんな不安な毎日を生きる上で気づいた、ある習慣があります。
それは、いつも自分を責めていること。
自分を責めていませんか?
たぶんですが、日々うまくいかないと思っている人は心の中で、いつも自分を責めている気がします。
なんで仕事できないんだろうとか、才能がないとか、容姿が良くないとか、ここがだめ、あれがだめと、とにかく自分に厳しく責めている。
特にぼくはその傾向が強くて、心の中で自分にダメだしばかりしていました。
なにかあると、無意識に自分を責めて心がとても疲れていましたね。
ぼくのイメージですが、自分を責めていると、心がとても小さくなって弱くなっていく気がします。
そうすると顔の表情や行動、態度にも影響が出て、周りの人からもなぜか責められることが多くなります。
人に責められると、また自分を責めてどんどん暗くなっていきます。
負のループにはまります。
結果、人生うまくいかないと感じてしまう。
では、どうすればいいのか?
意図的に自分をほめる
簡単にいうと自分を褒める習慣をつくることです。
まずは小さなことから褒めていきましょう。
例えば、朝、時間どうりに起きれたとか、仕事に遅刻せずに行けたとか、些細なことを褒めましょう。
歯磨きできたとか、そんなレベルでオッケーなので、とにかく習慣にしましょう。
自分を褒めることが習慣になると、人も褒めることができるようになります。
そうすると人間関係も良くなっていきます。
自信もつくし、自己肯定感も上がります。
ぜひ意識してみてくださいね。

自分を責めてばかりいては、がんばって生きている自分がかわいそうです。
自分を褒めて、癒してあげましょう。
自分に優しく人にも優しく。
では、またね。